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スローシャッターを使った面白い写真の撮り方

カメラを買って自分が撮りたかった被写体、家族であったり、風景などなど・・・を撮って一通り満足してくると、今度はちょっと変わった写真も撮ってみたいな・・・と思うようになることがあります。

ちょっとしたテクニックを使った写真だったり、見た人が「これってどうやって撮るの?」って聞いてくるような・・。そんな写真を撮るのもやっぱり楽しくて。

カメラを使ってそういった面白い写真というのは色々と撮ることができるのですが、今回はスローシャッターを使って写真を撮ってみたいと思います。

トンネルの中でちょっと面白い写真を撮る

高速道路のトンネルの中で何気なく車の中からフロントガラス越しに写真を撮るとこんな感じになったりするかも・・・知れません。

それなりに撮れても、何だか何を言いたいのかわからないというか、これでは見た人も「えっ?何これ?」とは言わないわけで・・。

でもこの写真でもシャッタースピードを遅くして撮影しています。
これでシャッタースピードが、1/5秒です。

次はもっとシャッタースピードを遅くして撮影してゆきます。

そのためには、シャッタースピード優先モードを使います。このモードの使い方に関してはシャッター(スピード)優先モードの使い方でご紹介していますので、今回は省略致します。

やり方は・・・

①シャッタースピード優先モードに切り替える
②シャッタースピードを1秒にしてみる
③カメラを車のどこか、ダッシュボードなどに当てて動かないようにして撮影する

・・・という感じになります。

後はトンネルの中で動く車の中からフロントガラス越しに撮影するだけです。(勿論ですが、危ないので車からカメラや手を出したりはしないでください)

それから、撮影する際にシャッターボタンを押しますが、その際にカメラが動いてしまうと写真もぶれてしまいますので、そういう時はセルフタイマーなどを使ってみてもいいかも知れません。

セルフタイマーを押したら、後はカメラを動かないように押さえます。

出来上がった写真がこれです:

面白い写真になってきました。シャッタースピードは1秒ですが、これ以上遅くしても面白いかも・・・。

ただ、シャッタースピードを遅くすればするほど、写真がぶれやすくなります。三脚などがあればいいのですが、車の中で三脚(卓上の三脚などがあればそれでもいいかも)・・・は大変なので、まずはシャッタースピード1秒から試してみてもいいかも知れません。

おすすめなのが、出口付近で撮影してみること。
撮った写真がこれです。
同じくシャッタースピード1秒で撮影しています。

何だか幻想的・・。(自分で言っちゃってますけど・・・笑)

ポイントは出口にどれだけ近づいた時にシャッターを押すか・・・という点です。シャッターを押してから1秒間はシャッターが開いた状態ですので、その辺も計算します。

失敗作もお見せしますと・・・

あ~出口に近すぎた・・・。

再チャレンジです。
もう少し出口の手前で撮ってみます。

うおっ・・・迫力あるけど、近すぎたかな・・・。
でも、これはこれでありかも知れません。

こうやってタイミングをずらして撮影していると面白い写真が撮れたりします。高速道路を車で走る時、助手席に乗るチャンスがあったら、是非試してみてくださいませ。