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望遠レンズの4つの効果、使い方や特徴も

望遠レンズは、遠くにある被写体を大きく写すことができるレンズですが、4つの特徴、効果があります。

今回はその4つの特徴、効果についてご紹介させていただきたいと思います。

1.引き寄せ効果

切り取り効果ともいいますが、遠くにある被写体が近くにあるかのように写すことができるのは望遠レンズの大きな特徴の1つです。

その特徴を生かすために、目に映るものの中から被写体を選んで、切り出す・・・というのが望遠レンズの効果的な使い方の1つかと思います。

また、撮りたいと思った被写体のどこをどのように写すか・・・と考えることで見る人に伝えたいことが伝わる写真になることもあるように思います。

2.背景ボケ

望遠レンズのもう1つの特徴はそのまろやかなボケ味です。

レンズが望遠になるほどに被写界深度(ピントが合う範囲)が浅くなります。そうするとその被写体の背景は大きくぼけることになります。

その特徴を生かして、背景ぼけを使った写真を撮ってゆくのも望遠レンズを使ったテクニックの1つです。

3.圧縮効果

望遠レンズを使って撮影すると奥行がない写真になりやすくなります。これを圧縮効果といいますが、簡単に言うと遠近感がなく、近くのものと遠くのものがギュッとつまったようなそんな特徴的な写真になります。

4.小さな被写体を大きく写す

望遠レンズには引き寄せ効果があるとご説明しましたが、これを使って小さな被写体を大きく写す、マクロレンズのような使い方もできます。

被写体にぐっと近づけるような場面では、他のレンズでも構いませんが、近づけないような場合は望遠レンズがとても役に立ちます。

写真はキャノンのズームレンズ:
EF70-300mm F4-5.6L IS USM

ポートレイトから風景までまさにオールラウンドの望遠レンズです。70mmから300mmという広い焦点距離をカバーしていながら、EF70-200mm F2.8Lなどと比べると非常にコンパクトなのも魅力。