ホーム > 写真の構図 >

対角線構図とは

対角線構図とは、被写体を対角線上に配置する構図です。

↓のように対角線を意識して被写体を配置してゆくことでバランスのとれた写真になることがあります。

適している被写体には、電車や走る子供、水族館の魚、離陸した直後の飛行機などなどがあります。

どれも動きのある被写体ですが、この対角線構図はそういった動きのある写真を撮影するのに適している構図と言えるのかも知れません。

また、動きのないものでもこの構図がうまくはまる場合もあります。例えば、お料理の写真など。手前にお料理を配置して、その対角線上にコップなどを配置してもバランスのとれた写真になることがあります。

↓被写体を対角線上に配置します。

↓出来上がった写真。縦位置で試してもいいと思います。

もう1つご紹介します。今度は照明を撮影してみたいと思います。

まず、2つの被写体を対角線上に配置します。

↓出来上がった写真です。

今度は縦位置でやってみます。

まずは被写体を配置します。今回は梅の花と枝を撮影してみます。枝がちょうど対角線とかぶさるようにしてみました。

出来上がった写真です。

写真撮影の基本的なことに水平、垂直に撮影する・・・というのがあります。

例えば、テーブルに置かれた飲み物があったとします。これが少しでも傾いていると見た人は違和感を感じることがあります。テーブルに置かれたコップが普段傾いていることがまずないから・・・です。

そういうことを考えて、対角線構図を使って動きを出す場合は、斜めにしても違和感のない被写体なのか・・・というのを見極める必要がありそうです。