写真の写りこみ対策:ガラスに自分が写りこんでしまう場合
ホテルなどに宿泊した時に高層階で夜景だったり風景がとっても綺麗な時は、思わずカメラを向けたくなります。
ただ、写真を撮ってみたらガラスに自分が写りこんでいた・・・なんてこともあります。
例えば、水族館などで水槽に向かってカメラを向けた時にも同じようなことが起きるかも・・・知れません。
こういったことは、どうやったら防げるのでしょうか?
ガラスにぐっと近づく
ガラスに自分が写り込んでしまうような時はカメラをガラスにぐっと近づけて撮影することがまず1つ目の方法です。
離れるとどうしても自分が写りこんでしまいますので、レンズが付きそうな位、ガラスに近づいて撮影してみると、思うように写真が撮れる場合があります。
ただ、この場合はレンズをガラスにぶつけて傷つけないように注意する必要があります。
レンズフードを使う
上記のようにレンズをガラスに思い切り近づけて撮影するだけで、ガラスへの写り込みはある程度解消できるのですが、レンズをぶつけてしまったりする危険もあります・・。
そんな時はレンズフードを使うのも1つの方法だと思います。
例え・・・コツン・・とぶつけてしまってもレンズフードならよほど強くぶつけない限り大丈夫だと思いますので。